派遣のライフスタイル

100人は必要ないけど大切な友達はたくさんいたほうがいい

2016/01/09

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あなたは友達と呼べる人何人いますか?友達の定義ってなんだよと言われるかもしれませんが、そうですね…今すぐメールやLINEで「明日遊びに行こうよ」と誘える人とでも定義しましょうか。

定義はまぁどうでもいいです。友達はたくさんいなくてもいい。本当の友達が数人いればそれで十分だと世の中では言われています。でもそんなことありません。友達は多ければ多いほうがいい。大切にしたい友達は絶対に多いほうがいいと断言します。

友達が多いほうがいい理由

友達が多いということはあなたの行動範囲が広いということになります。行動範囲が広いということは仕事以外にも熱中できる何かを持っているということでしょう。あれもこれも手を出さなくても、本当に好きなことをまっすぐに突き詰めていくだけで友達は増えていきます。

増やしたくて増えるのではなく自然と増えていくのです。何ごとでも突き詰める人はある程度の結果が伴ってきます。その道で知る人ぞ知る存在になっているはずです。そうなるとあなたが動かなくても相手から近寄ってきます。

友達の数はあなたが熱中して何かを行っているかのバロメーターです。もちろん人付き合いが苦手で…という人もいるので全員に当てはまるわけではありません。

友達と思うなら何を差し置いても助ける

ただし友達になったと思ったらその友達がピンチのときに何を差し置いても助けて下さい。一瞬の躊躇も許されません。ピンチと思ったら動き出すぐらいの瞬発力で行動してください。

友達が増えていくと助けることばかり増えていきます。それでも助け続けてください。その行動があなたを「すごい人」にしていきます。

もちろん打算的に行ってはいけません。心から助けたいから助ける。人間として助けずにはいられないから助ける。そういう生き方してみませんか。聖人君子になる必要はありませんが、困った人を助け、喜んでもらうことを自らの喜びとする生き方。

友達が多ければ多いほど助ける機会が増えて、喜んでもらうことが増えます。そうなると自分の喜びも増えていきます。本当に大切な人、数人とだけ生きて行くことも否定はしません。

でも友達が多いほど大切だと思える友だちが多いほどあなたは豊かになっていきます。友達はあなたに新しい扉を用意してくれる存在です。自らその可能性を閉じることなく積極的に人と繋がってみてください。

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