もしかしたら家にパソコンがないという人が増えているかもしれません。情報を収集するためならパソコンよりもタブレットのほうが便利ですし、スマホがあればなんだって1台で出来てしまいます。
とても便利なパソコンやタブレット・スマホですが、そららを使わない暮らしをしてみませんか？そんな提案です。
情報が多いほうがいい時代は終わった
もうそんな時代は10年以上前に終わっているのですが、いまだに過去の幻想から抜けられないでいる人たちがいます。マスメディアを中心に「情報をたくさん持っているのはいいことだ」というスタイルから脱却できないでいます。
情報がここまで溢れすぎているいま求められるのは、情報を整理する能力です。入ってくる情報を必要なもの、必要でないものに分けて順序付けていつでも取り出せるようにするのです。
ただその情報を整理することはとても疲れる作業です。脳も動かすしストレスも溜まっていきます。何が良くて何が悪いかを考えるだけでめんどくさいですよね。だから根本的に考え方を変えてみましょう。
情報を自ら手放すのです。
パソコンやタブレット・スマホのない暮らし
はっきり言いますが、どれもないほうが暮らしは豊かになります。パソコンやタブレット・スマホは私たちを疲弊させるためだけにあると断言します。それらはわたしたちからゆとりを奪っていくのです。
スマホはライフラインなので持っておくべきですが、自分の将来の夢に対して情報のアウトプットが必要ではない場合は、パソコンもタブレットも必要ありません。できることならテレビもいりません。
じっくり本を読んでゆっくり過ごしたり、自分の夢に近づくためのトレーニングを行ってください。無駄な時間を過ごさない覚悟が派遣社員には必要です。その覚悟が希薄だから非正規雇用になってしまった人もいるでしょう。
1分1秒経過ごとに私たちは命の終わりに近づいています。そしていつかやってくるその日に後悔しないためにも無駄な時間は過ごさない。
そのためには必要ない情報に躍らされることなく、自分で考え自分で感じる力を養うようにしてください。
