たくさん持つことをやめよう!着ない服は捨てる

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服に限らずですが、余計なものはすべて手放してしまいましょう。「もったいない」「また使うかも」そういう思いがあなた自身を束縛する鎖となって不自由さを感じる日々に繋がっています。

クローゼットに入りきらないだけの服を持っていませんか?それなのに今日着ていく服が見つからないなんていうことになっていませんか?たくさんあるから本当に大切なモノが見えなくなっています。

休日の朝一番に自分の持っている服をすべて部屋に広げてください。ちょっと驚く量の服を持っていることをまず気づいてください。そしてその中から本当に必要な服だけを選んでください。

毛玉やシミのあるものはお気に入りでも捨てです。着るときに気になる部分がある服は着ていてもどこかすっきりしないものです。思いでの服なのかもしれませんが、服に思いは込める必要はありません。思い出はすべて心の中にあればいいのです。

残す服もシンプルで飽きのこないデザインのものを選びましょう。服の見た目の華やかさでアピールするのではなく、自分自身の内面からにじみ出る華やかさをアピールすることのほうが重要です。

どれだけオシャレな服で着飾ってもその服はあなたではありません。

毎日似たような服ばかり着ていると周りの目が気になると思うかもしれませんが、毎日同じ服でもいいんです。きちんと清潔感があって主張しない服であればそこにあなたのイメージが生まれます。

それよりも、穴の開いていない靴下やヨレヨレでない下着を身につけるように気をつけてください。流行のファッションを追うよりもよっぽどそちらのほうが大切なことです。衣服の「見えないところがからいいや」は仕事の「見えないところがからいいや」につながります。

仕事ができるようになるには細部にこだわってください。衣類は特に清潔感にこだわって、シンプルに着こなすようにしましょう。華やかな服を着るのはそれに見合う自分になってからにしましょう。

磨かれた自分でいるためにも、着ない服、自分に合わない服はすぐに手放してください。

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