自分の名刺を持つ暮らしで意識を高めよう

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自分の名刺持っていますか?
仕事以外で使う、初めましての挨拶で差し出す名刺。

仕事でもないのに名刺なんて必要ないと思うかもしれません。
でも名刺を持つ必要性があるような生き方をしてもらいたいなとわたしは思うのです。

目次

名刺が必要になる環境に立つ

仕事以外で名刺が必要ないのは、名刺が必要でない場所にあなたが立っているからです。新しく人に出会うことも少なく、なにかにチャレンジすることのない生き方。

それも悪くはないのですが、せっかく派遣社員という自由な立場にいるのですから、もっと自由に生きていいんじゃないでしょうか。会社に縛られることなく、自分の好きなことをして、好きなように生きる。

それを継続してると、必ず新しい出会いがあり名刺が必要になります。

この国では好きを突き詰めるだけで、ほとんどの場合「知る人ぞ知る」立場になることができます。どんなことでも好きで好きでたまらない状態になれば、人脈もどんどん広がっていきます。

ただ漫然と生きるのもひとつの人生です。でも、少しでも自分を輝かせたいのであれば、キラリと光るものを持って生きたいですよね。

それには名刺が必要になる環境に身を置くことが大切です。そのような立場になることを目指してください。

名刺は簡単に作ることが出来る

いまは名刺を作るのもそれほど高くありません。
1枚あたり10円するかしないかぐらいの予算でおしゃれな名刺を作ることが出来ます。

名刺に自分の名前と、メールアドレスやツイッターアカウント、ブログのURLなどを掲載しておけば、「はじめまして」の人たちに自分のことを知ってもらえます。

どの世界でも同じことですが、成功するかどうかの分岐点は「知名度」です。誰も知らない存在では、どれだけ優秀であっても成功することはありません。

名刺はその広告宣伝の役割を果たす重要なツールです。

派遣社員の自分と仕事外の自分をわけて、仕事外の自分をできるだけ多くの人に知ってもらうこと。そのためにはブログなどで情報発信をすることも大切ですし、名刺を配ることで知ってもらうことも大切です。

なによりも自分自身の意識が高くなります。

名刺を配ることで自分の活動が個人的なものからオフィシャルなものへと変わっていきます。名刺があれば自分の活動に気持ちがこもります。

すべての人に名刺が必要だとはいいませんが、現状から抜け出したいと感じているなら、まずは形からでも「個人」を売り出しましょう。

そのための一つの武器としての名詞。作っておいて損はありません。


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